2000年12月発売のカッミ模型の京阪８０００系８連のキットを新塗装の完成品にしました。 インテリアセットはカッミ製、専用台車はＭＭ製となりましたが、台車はネジ切りなどお粗末で正常に作動しないものがありました。 車輪、ＭＰギヤーなどはエンドウ製波打ち車輪としました。塗装は新塗装としましたので、 先頭車お面の塗り分けには塗り分け線の作図から始まり 新社章の小(前面)大(側面)、車番の白(前面)と黒(側面)、ELEGANT SALOON 8000 SERIES　の文字。 ダブルデッカー車の窓下三日月の塗り分けの形、 細い５本の金線などのインレタを作成することになり、原稿の作成に駅など数回にわたり調査することになりました。 キットに含まれていないパーツの追加は、車側表示灯、妻板ステップ(京都より)、床下ステップ、 配管止めの交換、Ｍ車のみ床下機器類が はみ出すほど外側に取り付ける事になっていましたので、Ｔ車と同じ位置に(内側に)取り付け変えました、 モーターはEN-22からLN-14に変更しました。 キット付属の連結器を使用しますと車間距離が13mmとなり間延びした感じを受けましたので、ドローバー取り付け穴を変更しました。 取り付け座位座の新設、エコーNO620の密連型ドローバーセットを使用しました、これにより車間距離は7mmとなりました。 寝屋川車庫における連結作業の折使用する8800+8750の妻板に付いているライトは点灯式にし、切り替えスイッチを新設しました。 車内にはカーテンを付けました。このキットのパーツ類欠品は１点で発売より８年がすぎていましたが メーカー対応は素早く３日間で到着しました。

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京阪８０００系新塗装８連８００８番編成

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妻板にステップと
床下にステップを付けました

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大阪よりのシルバーシート

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ライトは点灯します

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赤いのがスイッチです

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床下機器を内側に付け替え

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ＭＰギヤーを交換

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京阪電車、淀屋橋駅の出町柳行き特急の発車のメロデイーです。