ＭＭモデルの南海高野線２３００系車体キット２連を組み立てました。 このキットは２００５年に登場した通勤車両として高野線に投入されました。 外観デザインは大型１枚窓、高野山を代表する建造物、 根本大塔をイメージした赤色を用い４編成異なる花の愛称をつけその花のデザインを車体側面に配しています。 ２３０１はさくら。２３０２ははなみずき。２３０３はしゃくなげ。２３０４はコスモスです。 前面はロストワックス、車体はエッチングで折り曲げ済み、クーラーはソフトメタル、 スカート、連結面胴受け、運転台ハシゴ、運転室仕切り板など、 沢山のパーツが付属されていてモデラーとしては大変に助かります、 床板も最近のＭＰギヤー仕様になっていて先頭車（ナンバ側）に設置する事になっています。 台車、パンタ、動力装置など一般市販品が流用出来るので助かります。床下機器は一対型になっているので取り付けは簡単です。 ヘットライト点灯式、テールライトも点灯式にしました、ライトケース類は谷折りに変更して、少し広げました。 ライト類は切り替えスイッチを付けて、非点灯になるように加工しています。 座席はすべて装着しておりません。 デカールシールはシールを適宜寸法にカット後貼り付けます。 行き先表示は、快急、高野山極楽橋を付けていますが、添付品は１セットで種類は多いですが各３枚しかなく、２両で、各６枚必要です。 前面車番は黒色でキットには入っていませんので、別途２セット購入する必要があります。 妻板側連結器はカッミのＡＣカプラー、前面にはエンドウの密着連結器を付けて、バネで復元するように加工しています。 完成品の希望がありましたら、完成品に出来ます、メールにて連絡ください。
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南海２３００系２連組
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２３５２番	２３５２番

２３５２番	２３５２番

２３５２番	２３５２番

２３５２番	２３５２番

２３０２番	２３０２番

２３０２番	２３０２番

２３０２番	２３０２番

２３０２番

２３５２番のヘットライト	２３５２番のテールライト

２３０２番+２３５２番

２３０２番	２３５２番

２３０２番+２３５２番

２３５２番+２３０２番